悩みタイトル

風邪
冷え性になると体の体温調節が出来なくなり、免疫が下がり風邪などを引きやすくなってしまいます。

下痢・腹痛
体が冷えてしまうとお腹が冷え、下痢や腹痛になりやすくなってしまいます。

集中力の低下
体の冷えがあると脳がうまく働かず、集中力が低下してしまいます。

疲れが取れない
体が冷えると体温を逃がさないために毛細血管が収縮しているため、酸素を体中に供給する機能が低下してしまい、疲労が溜まるやすくなります。

不眠
体の冷えがあると脳で酸素を送りにくくなり気になり、眠りにつきなくくなってしまいます。また眠れたとしても、非常に浅い眠りの状態になります。

冷え性に対する当院の考え

冷え性は、血液の流れが悪くなって毛細血管へ温かい血液を送ることができず、血管が体温を逃さないように収縮し、それによって、手足などの末端にうまく血液を送れず冷えてしまう状態のことです。当院ではその原因は多数あると考えています。運動不足、食生活の乱れ、ストレス、自律神経の乱れ、喫煙、便秘など。これらの原因の多くは血管が収縮してしまって血流が悪くなったり神経系の乱れによって内臓器がうまく働かずに代謝が悪くなることで身体の冷えを誘発しています。なので冷え性の改善には全身を整えて代謝を良くし、血行を良くしていくことが重要となります。

冷え性を放っておくとどうなるの?

冷え性を放っておいてしまうと、内臓の働きが悪くなり、体の免疫力が低下してしまいます。なので風邪や感染症などにかかりやすくなります。冷え性は体が冷えてしまうので、だるさや肩こり、下痢、不眠、月経不順、頭痛などの体の不調が起こりやすくなります。
美容にも冷えは影響を与えてしまいます。全身の新陳代謝が悪くなってしまうので、抜け毛、白髪、肌の乾燥やくすみ、肥満などを招いてしまいます。
冷えは体のあらゆる不調や病気を引き起こすと言われています。例えば、アレルギー性鼻炎、膀胱炎、膠原病などは、冷えをきっかけに起こる病気です。

冷え性の改善方法

冷え性の改善するためには、まず生活を見直す必要があります。
まずは運動です。体を動かすことで筋肉が温まり血流が良くなるので体の中から温まります。
他には飲み物です。飲み物は常温以上のものを摂ること重要です。朝起きた時や食事の前に、白湯をコップ1杯程度飲むことで内臓が活性化し、体が芯から温まります。
あとは、糖質が多いお菓子や飲み物を控えましょう。糖質をたくさん取ってしまうと、冷え性で縮まっている血管により血行が悪くなって動脈硬化になってしまう可能性があります。
私生活の部分からしっかり改善することで冷え性も改善できます。

冷え性の軽減に効果的な当院の施術メニューは?

冷え性の改善に効果的な当院の施術メニューは2つあります。
1つ目は全身矯正です。全身矯正は日ごろの生活で歪んでしまったお身体を元の正しい姿勢に戻すことで冷え性を改善できます。
2つ目は全調整鍼です。全調整鍼は気の流れが悪くなっているところにアプローチし冷え性を改善していきます。

これらの治療が冷え性に対して効果的な当院の施術メニューになります。

その施術を受けるとどう楽になるのか

上記の施術メニュー受けるとどうなるのか?
全身矯正は全身の歪みがを取ることで冷え性を改善しますが、そもそも体が歪んでる状態だと内臓がうまく働きません。しっかり体の歪みを取ることで内臓も活発に働くようになり、代謝も上がっていきます。代謝が上がると血行も良くなっていくので冷え性が改善され、健康状態を維持できるようになります。
全調整鍼は内臓の気の流れを良くして内臓の働きや血行を良くしていきます。

改善するために必要な施術頻度は?

冷え性を改善するために必要な施術頻度は、最初はほぼ毎日でも施術を行い、変化を出すことが重要となります。冷え性は一回の施術で治るような症状ではなく日々の生活や食習慣などを変えていかなければ改善できません。それらをサポートする為に施術の頻度は重要となります。症状が少し落ち着いてきたら頻度を下げても大丈夫ですが、理想は冷え性がしっかり改善するまで施術を行うことをお勧めします。

冷え性関連でよくある質問

明るい挨拶

  • 皆様こんにちは、西新中央商店街接骨院です。
    2月に入り、また寒さが強くなりましたね。寒さが強くなると出てくる問題が、「冷え性」になります。冷え性は様々な症状を出してしまう。原因にもなります。かなり、手先や足先の末端だけが冷えてしまう方も多いのでは無いでしょうか。これは一般的に言われている。「末端冷え性」になります。末端冷え性は手先や足先の毛細血管に血流がなくなってしまい、末端の冷え性につながってしまいます。末端が冷えてしまうことにより、身体全体の体温が冷えてしまう事によって身体全体の血液や基礎代謝が落ちてしまいます。そのことにより身体に多くの障害があります。

  • 冷え性が出てしまうことにより、その他の症状や障害が出てしまいます。
    冷え性と言っても種類がたくさんあります。1全身型、2下肢末端型、3上肢末端型、4体感異常型、5症候型と様々な型があります。先程、記述させていただいたのは、2、3の上肢末端型と下肢末端型の二つになります。ここでは、全身型についてお話しさせていただきます。
    全身型は、体内の熱生産の能力が低下しその結果、全身が冷えてしまう方のことを指します。また倦怠感や疲労感も生じてきます。長年の冷えより手足も内臓も冷えてしまします。当院でおこなっている施術ですと全調整鍼などが効果的な施術になります。

  • 冷え性をで影響が出てしまうことによって、今度は4の体感異常型についてお話しいていきます。体感異常型は、ストレスなどの外的要因が原因となってしまい、自律神経に影響が出て、血流の流れが悪くなり、冷えを感じてしまう方を指します。また睡眠不足や、集中力が乏しく、イライラなど感じてしまい、食欲不振、胃痛、息が吐きづらくなってしまう症状など見られてしまいます。ストレス自体を発生させてしまう要因を減らしていくことが1番の解決策になります。当院でおこなっている施術では、極上ドライヘッドの施術がおすすめになります。極上ドライヘッドは自律神経に対してのアプローチを行える施術になり、さらに頭回りの血流も改善できます。

  • 次に5の症候型についてお話ししてまいります。
    症候型は、もともと頭痛、腰痛、肩こり、アレルギーなどの具体的な症状があり、その不調と裏で冷えに関わっている方を指します。症候型はまさしく細かな症状が原因となっており、その原因が体の負担を出しております。
    症状によっては、肩周りだけが冷え性につながってしまうこともあれば、腰回りの症状によっては、腰回りだけが冷えてしまうこともあります。そこから部分的に冷えを発症してしまい身体の不調を出してしまいます。症候型は、そもそもの症状自体を改善しないと体全体の冷えは改善できません。

  • ここまで説明してきた「冷え性」に対してですが、普段からできるケアを良く聞かれることがあります。日常から出来るケアは二つあります。まずここでは、生活習慣についてお話しさせて頂きます。冷え性自体も実は生活習慣病の一つと言われております。普段からお身体に対して冷えにつながる行動をとっていないかにもよります。ご自身の普段の生活の中で体を冷やしてしまう行動がないか考えてみてください。実は、当院で行なっている指圧の施術と遠赤外線の施術では、普段のお身体と血液量が1.4倍も変わると言われております。なのでまずしっかりと施術を受けるとこから始めていきましょう。

  • 最後にもう一つの所は、食事になります。皆さん普段の食事にどれぐらい気になさっていますか?実はサラダなどの食事は、かなり身体を冷やす原因になります。サラダよりも温野菜を摂るなど細かな所から代えていかなければなりません。他にも青魚や酢の物などのを摂取することによって体の血液量も変化していきます。今話題となっている、ファスティングなども同様な効果があると言われております。冷え性になる方で多くが食事面での不摂生により冷え性になってしまう方が多くいます。現代ですとコンビニ弁当なども少なからず影響があります。