ぎっくり背中｜西新中央商店街接骨院

ぎっくり背中はどうして起こるのでしょうか？
まず、ぎっくり背中のよくある発生状況として、重い物を持ち上げた時や急に起き上がった時などが挙げられます。
これに共通して言えるのが『急な動き』『突然に』という点です。

ぎっくり背中は固まった筋肉が急に動かされることにより柔軟性が無かった為に挫傷（肉離れ）が起こることによる痛みが発生することです。

背中が開くのが困難になり、動きに制限がかかる、姿勢が悪くなる（猫背）日常生活の異常、最悪の場合痛みがずっと続くような生活になってしまうことも考えられます。

なぜそうなるのかというと、痛みが強く動きに制限がかかると、痛みを脳が覚えてしまい本来動ける範囲を動かそうとする時でも動かせなくなってしまうことがあるからです。

このような状態になってしまうと、体の筋肉がさらに硬くなっていき、背中も縮こまることで肩が内巻きになり、背筋も前傾姿勢に変わりいわゆる『猫背』といった状態になっていってしまうのです。

ぎっくり背中に対する軽減方法として、お近くの整骨院又は当院に通っていただくことをお勧めいたします！

多くの方はぎっくりになった時、施術を受けずに安静にする方がいますが、それはあまり適切ではありません。
何故かというと、安静にしてしまうと筋肉が動かず固まってしまい、日常的に動かさなくなっていき、急な動作や物を持ち上げる際に再度ぎっくりになる、という形で繰り返すような体になってしましまうのです。

なので当院のような接骨院に行っていただき、適切な施術を受け、固まってしまった筋肉をほぐしていくことでぎっくり背中の症状を軽減させる効果が期待できます。

当院の電気（EMS）は通常の低周波の電気とは違い、医療に特化した高周波の電気になります。
当院の機械では、低周波では届かない深部の筋肉まで高周波では電気を届かせる効果が期待できます。
それだけでなく当院の電気（EMS）は痛みに特化したモードがあります。

そして、鍼は筋肉を根本から緩める性質があるため、こちらも症状の軽減に効果が期待できます。
当院の施術を受けて頂ければ、痛みの根本、動きの制限を減らすアプローチが可能です。

施術頻度は回復するまでと今後の予防の期間で異なります。
まず、回復するまでは毎日の通院をおすすめしております。

固まってしまった筋肉がほぐれるまでは痛みが強く動きの制限が強くなっている状況なので、この状態で無理に動かしたり、安静にしなかった場合、治るまでに長くかかってしまします。

その為、適切な施術を頻繁に受けて頂くことで今後の回復に大きく関わってきます。

ある程度の施術を受けて頂き痛みが軽減されてきたら、予防という形で施術を受けて頂くことでぎっくりを繰り返さないお身体を作っていきます。