ゴルフ肘
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皆様こんにちは。
西新中央商店街接骨院です。4月になり暖かく暖かくなって来たことにより外にいく方も多くなってきているのでは無いでしょうか?外でゴルフなどする方も多いのでは無いでしょうか。
そこでこんな症状でお困りになっている方はいないでしょうか?
普段から肘が痛い方
肘の外側に痛みが多い方
肘の曲げ伸ばしが多い方
普段からゴルフをよく行う方
肘以外にも手首や腕周りにお辛さが多い方上記の中に当てはまる方はそれは「ゴルフ肘」になります。
ここ最近ゴルフを始める方が多くいると思いますが、始めたばかりの方が多くなったり、長くやられている方でも多く出てきてしまう症状になりますのでここでご紹介していきます。 -
ゴルフ肘に対する当院の考え
当院にご来院頂く患者様の中でも多くの患者様がゴルフをやっていたことがあると申しておりました。
ここ最近になってゴルフをやり始める方も多くいます。
ゴルフ肘は少ない症状でも多くの機能障害を残してしまったりするため、しっかり日常からのケアを行わないといけません。
特に肘周りは組織も複雑になっていて靭帯だけでも4つ、神経だと3つの通り道になっております。
また骨の結合部でもあるため、関節軟骨や複合体など様々なものが関連してきます。今の現代社会においてデスクワークやリモートワークなど行なっている中で、
手を使うことが日常より多くなってきています。なので多くの機能酒害を残さないためにも最善の施術を行いしっかりと治さなければなりません。 -
ゴルフ肘を放っておくとどうなるのか
ゴルフ肘を放置してしまうことによって大きな障害を残ってしまうことは症例としてはかなり少ないですが、多くは日常生活動作に影響がすごく出てきてしまいまsす。よく多いのが、日常生活の中でいえば電車での通勤中の吊革を持つ際に肘部分に痛みがよく出現してきます。それ以外にも物を握った際にやタオルを絞る際にに腕を捻ると思いますが、その際に痛みが発生しやすくなります。内側上顆には多くの筋肉や靭帯が付着しているためゴルフのスイング時の負荷によって内側部に大きな負担をかけてしまい発症してきます。
ゴルフ肘は肘の中でも内側上顆というところから上にかけて痛みが出やすくなります。また肘以外にも手首や親指の付け根などにも痛みが出やすい方が多くなります。 -
ゴルフ肘の改善方法
ゴルフ肘を改善するためには、まず痛みが出た時点ですぐに運動自体を辞め、安静をとることが大事になります。
上記でも述べたように、症状によっても変化が出てきますが、ゴルフ肘は肘の内側部に大きな負担を出してしまう為、炎症反応が大きく出てきてしまいます。
筋肉や靭帯など沢山の付着部になるため負担になり易いです。安静し患部に痛み等が減少してきてから、肘部分の可動域訓練を行い正しいフォームで動作ができるかなども確認します。
そもそも炎症が酷い場合には、安静でも電気療法やアイシングなどを行い炎症反応事態に対してアプローチしていきます。肘周囲は細かくなっているため、軟骨損傷も出てもおかしくはありません。 -
ゴルフ肘の改善に効果的な当院の施術メニューは?
当院でゴルフ肘に対して改善できるために行える施術は「EMS」や「部分鍼」、そして新メニューにあたる「手の極み」などがあげられます。「EMS」ではパットを肘関節部に貼って電気を流し肘関節付近の筋肉と疼痛を減らすために疼痛モードで電気を流していきます。
「部分鍼」では痛みのある肘関節部に鍼を打ち疼痛を減らすでけでなく、血液の循環をさらによくするための施術になります。
また新メニューの「手の極み」は肘から先の施術になります。手の極みではEMSや鍼では無いメインが手技の施術になります。また肘にはたくさんの筋肉が付着しているため、屈曲や伸展の機能がありますが、一つ一つの筋肉なアプローチを行い、クリームを使用して筋肉の血流を促していく施術になります。 -
その施術を受けるとどう楽になるのか
手の極みでは、上腕の屈筋群や伸筋群にアプローチしてきます。
特に筋肉に対しての施術になるので腕自体の軽さが出てきます。また肘周辺の可動域の拡大もあります。またゴルフをする方の多くは、デスクワークをしている方も多いと思います。手を日常位的に使用している方は特に軽さなど出てきます。クリームを使用しての施術ですが、クリームの効果で手から腕の血流が非常に良くなるため、元々冷え性がある方にもすごくおすすめです。 -
改善するために必要な施術頻度は?
この施術の頻度としては、ゴルフ肘で痛みが激しく出ている方出したら週1のペースで、プラス、デスクワークで日常的に手や腕を使用する方であれば、週2以上のペースで行うのを強くお勧めいたします。理由としては、日常的に酷使しているため患部の回復が遅くなってしまうため高頻度で行うことが必要になります。
患部の痛みがだんだんとおさまってきた段階で頻度を落としていき日常的に治して行くことが大事になります。