身体のゆがみ
こんなお悩みはありませんか?
猫背による首や肩の慢性的なこり
血行不良で起こる頭痛や疲労感
骨格の歪みが招くむくみや冷え性
自律神経の乱れによる体調不良
筋肉の緊張で疲れが取れにくい状態
骨盤の歪みが原因の腰痛や違和感
身体のゆがみについて知っておくべきこと
身体の歪みが起こると、骨格や筋肉のバランスが崩れ、血液やリンパの流れが悪くなります。血流やリンパの流れが滞ることで、筋肉は緊張しやすくなり、肩こりや頭痛、腰痛などの症状が現れやすくなります。また、むくみや冷え、倦怠感といった不調も、血行不良が原因となることが多いです。
改善するためには、ストレッチや適度な運動で身体を動かすこと、正しい姿勢を意識すること、普段の生活習慣や癖を見直すこと、そしてマッサージを取り入れることが大切です。さらに、身体を支えるための筋力も重要です。
セルフケアだけで改善が難しい場合は、接骨院などの専門機関で施術や指導を受けることをおすすめします。
症状の現れ方は?
身体が歪むと、骨格や筋肉の前後左右のバランスが崩れ、血流やリンパの流れが悪くなります。その結果、筋肉が硬くなり、首や肩のこり、硬結が生じやすくなります。さらに、これらの症状を放置すると血管が圧迫され、頭痛やめまい、眼精疲労などを引き起こすことがあります。
脳への血流が不足すると、身体の機能が正常に働かなくなり、生あくびや集中力の低下、不眠など、自律神経の乱れにつながります。また、脳が十分に休息できないことで、慢性的な疲労感が続き、疲れがなかなか取れない状態になってしまいます。
その他の原因は?
体の歪みは、日常生活の習慣が原因で起こることも多いです。人は普段、同じ動きを繰り返し行うため、その動きの癖が当たり前になり、自分では歪んでいることに気づきにくくなってしまいます。そうすると、歪みが放置されて身体に負担が蓄積し、やがて大きな痛みや筋肉のケガにつながる可能性があります。
また、生活習慣が歪みの原因になる一方で、その歪みが生活習慣の悪化を招くこともあるため、どちらが先に症状として現れるかはわかりません。そのため、日頃から自宅での簡単なケアや生活習慣の見直しを行うことで、身体の状態が大きく改善する可能性があります。
身体のゆがみを放置するとどうなる?
お身体の歪みを放置してしまうと、さまざまな症状につながる可能性があります。特に多く見られるのが、歪みによる腰痛です。骨盤の歪みによって、本来負担がかかりにくい部分に過度な負担がかかり、強い痛みが生じることがあります。
また、歪みは首や肩、下半身にも影響を及ぼします。首の歪みを放置すると、筋肉の痛みや痺れが起こる可能性があります。さらに、下半身の歪みをそのままにしておくと、関節のズレから歩きにくさやむくみが生じやすくなり、結果的に上半身の不調にもつながることがあります。
当院の施術方法について
当院では、お身体の歪みに対して矯正施術を行い、根本からアプローチしています。歪みは骨盤だけでなく全身に現れやすく、特に下半身から上半身へと症状が広がる傾向があります。そのため、骨盤だけでなく下半身から上半身までしっかりと施術を行うことが大切だと考えています。
特に、身体の土台となる下半身の役割は非常に重要であるため、当院では下半身の施術に重点を置いております。下半身をしっかりと整えることで、安定した骨盤を作り出し、症状が戻りにくい身体づくりを目指しています。
軽減していく上でのポイント
お身体の歪みを改善していく上でのポイントは、まず下半身の安定性を整え、骨盤の左右差をしっかりと矯正することだと考えています。もちろん、上半身の役割も重要であり、特に肩甲骨の安定性も必要ですが、施術の優先順位としては下半身と骨盤の安定が最初になります。
下半身と骨盤の柔軟性が一定程度改善されると、上半身の柔軟性も向上しやすくなります。そのため、下から上へと順序立てて施術を進める方法が、歪み改善において大きなポイントになると考えています。
上半身についても、肩甲骨の柔軟性を高め、動きをスムーズにすることで、より効果的に身体の歪みを改善できると考えています。