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むちうちなら西新中央商店街接骨院

西新中央商店街接骨院

足関節捻挫

悩みタイトル

  1. 膝が痛い

    皆さん!こんにちは!
    西新中央商店街接骨院の甲斐田です。
    今回は、足関節捻挫についてお話し致します!皆さんは、「こんなお悩み」ありませんでしょうか?
     足首がなんだか痛む
     股関節が痛む
     足首が硬くて、歩き方が不自然
     脚が浮腫みやすい
     O脚になっている などなど
    それ!過去に足関節捻挫を患っていた方に多い症状なんです!
    どうしてそうなるのか?治す方法はあるのか?
    対処法はあるのか?家庭で出来るメンテナンスはないのか?
    今回は、それも踏まえお話しして行きますね。

  2. 足関節捻挫に対する当院の考え

    膝が痛い

    ここで、当院における足関節捻挫について一つの考え方をお話しさせていただきます。
    まず「足関節捻挫」とは、足首の関節可動域を大きく超えて捻ってしまい、炎症症状を引き越してしまっている状態です。
    特に、スポーツ外傷で最も多くみられ足関節を内反(足関節を内側に捻る)させて痛めることが大半です。
    その内反を増幅させる原因を根本から改善する事、また、筋力による運動機能を上げ過度に内反させない為の筋肉を付けてあげる事が大切になってきます。
    また、足関節捻挫を患い、痛くないからと言って放置したままにしてしますと、足の痛みだけでなく、そこからくる股関節の歪み、膝の痛み、脚のむくみなどが出やすい状態になって来ます。

  3. 足関節捻挫を放っておくとどうなるのか

    膝の痛み

    では、前述した足関節捻挫を放っておくとどうなるのかを幾つかご紹介します。
    ①足首の痛み
    ②股関節の痛み
    ③脚のむくみ
    ④膝の痛み
    ⑤O脚になりやすい
    ⑥足関節捻挫を繰り返してしまいやすくなる。
    等、多く存在します。
    まず、①の足首の痛みはご想像の通り、足関節捻挫で痛めた靭帯。ごく一部の断裂であれ、部分断裂であれその部分は、足首を使う事により治った後も痛みは残ります。
    次に②足関節捻挫が歪みそこから、骨盤も歪みやすい状態になります。股関節が痛みやすくなります。
    ③脚のむくみ。②のアンバランスから脚が歪み、ふくらはぎの筋肉が捻られ上手く筋肉が機能しなくなりむくみやすくなります。
    ④.⑤.⑥も同じような理由により起きてしまいます。

  4. 足関節捻挫の改善方法

    膝の痛み

    足関節捻挫でまず大切な事!
    それは・・・受傷直後の応急処置!
    痛み腫れがある場合、無理して歩かず人の手を借りて、痛めた足関節をRICE治療。REST(安静)ICE(冷やす)COMPRESSIMN(圧迫)ELEVATION(挙上)。この応急処置を行います。 
    その後、足関節をしっかり固定。足関節がある程度動かせる範囲で、内反しないようにテーピングや包帯で固定します。
    2週間はしばらくその状態で安静。過度に動かしてしまうと、靭帯が伸び、痛みが取れた後の足関節の靭帯による固定が不安定になってしまい、上述した「足関節捻挫を放っておくとどうなるのか」の症状が出てしまいかねません。
    その後、足関節周りの筋力を鍛え固定を強くしたり、血流を上げ靭帯に栄養を送りやすくする為の処置を行います。

  5. 足関節捻挫の改善に効果的な当院の施術メニューは?

    明るい挨拶

    まずは、足関節捻挫した時は包帯。 もしくはテーピングで固定です。2週間は最低でも、又は、痛みがある程度引いて歩けるようになるまで。
    その間、指圧施術を行い、受傷した足関節周囲の筋肉にアプローチ。
    目的は、筋肉の緊張が起こっている為、それを緩和させ可動域をしっかり上げて行きます。
    指圧と同時に行いたいのが、電気施術。
    場所は、足関節捻挫した脚付近に付着する「前脛骨筋・後脛骨筋・長母指伸筋・長母指屈筋」等、あまり名前を聞かないような筋肉達。これらの筋肉に電気施術を行い、人の手が届かない部分に対して筋肉の緩和を行います。
    受傷した足関節については、伸びて痛めた靭帯周辺に鍼治療を行います。
    何故行うかというと、鍼施術には血液を呼び込む効果があるのでそれを利用し栄養を送り込み、疼痛因子を流し、鎮痛因子を送り込み、いち早く靭帯の修復に努めたい為です。

  6. その施術を受けるとどう楽になるのか

    明るい挨拶

    その施術を受けると、まず、歩く事が楽になります。
    痛めた場所はもちろん足関節なので、歩行に関係してきます。人が歩く時、必ず地面を蹴る動きをする際、受傷した靭帯に負担が掛かり痛みを伴います。
    なので、その場合に対して施術を行うので負担が減り、地面を蹴る動きが楽になり歩行による痛みが改善されます。
    また、受傷直後は片方の足関節を庇う為、歩き方にも問題が出て来ます。
    ですが、それも改善に向かいます。
    では、放っておいて施術せず痛みが引くまで我慢してた場合は、股関節や脚のむくみ等でてしまいやすいです。
    それは、庇って歩いた影響により骨盤が歪み、骨格が乱れ身体に不調が出やすい状態になります。
    それを整えるには、全身の骨格矯正を行いバランスを整えて行くと、身体も自然と楽になります。

  7. 改善するための治療頻度はどのくらいか

    明るい挨拶

    足関節捻挫の施術頻度として、受傷直後は毎日来ていただき、足関節の包帯による固定やテーピングを交換します。また、足関節も動かさないと固まってしまい、後の不定愁訴にも繋がりかねません。
    なので、包帯やテーピングの交換と足関節の運動、そして、指圧施術による筋緊張の緩和、これらは毎日施術します。
    電気施術でも毎日が良いです。いち早く筋緊張の緩和を行いたい為です。
    鍼施術に関しては、週に2〜3回が目安です。それは、身体のターンオーバーに伴う為です。
    そして、足関節捻挫したが放っておいた方に対しては、骨格矯正を週に2〜3回を進めます。
    何故なら、施術効果は3〜4日続くと言われており、そのペースを保つ頻度がそれくらいになる為だからです。

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